インフォメーション

2024-06-18 21:41:00

対人援助学マガジン57号が掲載されました 

 マガジン57号 | 対人援助学会 ヒューマンサービスを科学する (humanservices.jp)

 今回は、自立していく子どもについて養育者は何ができるのだろうと考えました。子どもが大人になっていく手助けをしながら、親も子どもから巣立つのですね。

2024-03-17 18:12:00

対人援助学マガジン第56号がアップされました

「立場が変わると何が見える?」で、家庭、里親、児童養護施設での経験から見えたものを書きました。

 マガジン56号 | 対人援助学会 ヒューマンサービスを科学する (humanservices.jp)

2023-12-24 11:37:00

対人援助学マガジン55号が発行されました

 マガジン55号 | 対人援助学会 ヒューマンサービスを科学する (humanservices.jp)

 「立場が変わると何かが見える(7)」 坂口伊都

 今回は、家族のコミュニケーションを円滑するために工夫したことを書いています

 ちょっとしたことで、変化は起きるものだなぁと感じています。

 

2023-09-18 21:31:00

対人援助学マガジン54号がアップされました

 

 マガジン54号 | 対人援助学会 ヒューマンサービスを科学する (humanservices.jp)

 

 里親家庭を通して、実子が抱えたいたことを書きました。

 「立場が変わると何が見える ~その6 子どもの生きる世界~」

2023-09-14 20:46:00

西日本児童養護施設職員セミナー京都大会 講座で養育里親家族について登壇しました

2023年9月14日に西日本児童養護施設職員セミナー京都大会 

講座「中途養育の里親支援を考える」で、里親家族の物語を話しました

毎回話しながら思うのは、子ども達のしんどさに気づいてあげられなかったなぁという申し訳なさと家族は終わったように感じる瞬間があっても、決して終わりではなく物語は続いていく。

そして、また笑いあえる日もくるということを噛みしめています。

里子と離れて暮らすようになり、離れる時は身を切られる思いでした。

でも、離れてからも交流を続けることができ、一緒に住んでいたからこそ出せる甘えを里子が見せてくれると、愛おしくなります。

そんな姿に私の方が救ってもらっているのだなと感じます。

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