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2024-12-31 12:31:00

そこそこ健康で過ごせますように

 

そこそこ健康で過ごせますように

 

2024年も終わろうとしています。

皆さまにとって、どのような1年となりましたか?

私は、クリスマス頃から鼻風邪をひいて微熱が出て、そろそろ治るかなと思い始めた頃、夫がコロナに感染。それが影響したのかわかりませんが、熱は出ないが吐き気との闘い、それが落ち着くと腹痛、そしてまた関節痛からの微熱へと、私の身体、どうした?という年末を過ごしています。

昨日は、体調もだいぶ戻り、少し大掃除をしたり動けたのですが、今日はパジャマを着替える気力もなく過ごしています。これを書いているだけ、元気でしょう。少し前に熱が出た時は、画面を見ることもしんどかったので、やはり治りかけているのだろうと感じます。せっかくの連休ですが、予定はキャンセル、すぐに床が恋しくなる、何年間分の風邪をまとめてひいたような気分です。

 

誰でも同じですが、体調を崩して、初めて健康のありがたさを知る。

 

日常的に、首肩コリは慢性的、寝てもすぐに目が覚めたり、お腹を壊しやすかったりとさほど健康自身がある方ではないのですが、朝起きたら、何も考えず着替え、その日の活動の準備に移れることの有難さを思い知ります。

 

ついでに、今年は人間ドックを生まれて初めて受け、念のための再検査と念のための総合病院受診となりました。身体にガタがきていることがわかります。50年以上生きて入れば、当たり前ですね。

 

子どもの頃も病弱で、運動が好きで学校を休まない健康優良児は、眩しい存在でした。運動ができる子はヒーローで、病弱でチビでガリの私とは対象的。健康面で自分にプラスのイメージを持てずに過ごしてきましたが、ここ10年ほどは、発熱することもなく丈夫になったと感じていました。久しぶりに、体力に自信がないアイデンティティを思い出しました。

 

何でもそうですが、自分が自分をどう捉えるかなのですよね。

微熱が続いて治らないのは最悪だと嘆くこともできるし、何とかなるし寝正月をたまには楽しもうと思うこともできます。たまには、うだうだと過ごす年末年始も良しとしましょう。

 

皆さま、よいお年をお過ごしください。来年もよろしくお願いします。